終わりと始まり

スイッチ

先月出張した鳥取と秋田。帰りはどちらも午前の便で昼に東京着。ということで考えた。ランチどうするか。出発前に街中の店はまだ開いていない。東京で食べることももちろんできるけど、何だかもったいないし。。。空港で弁当を買っていって東京で食べることにした。

秋田よりも小さな機体しか飛んでいない鳥取だけど、ちゃんと空弁がある。烏賊を使ってご飯が墨で黒いやつにした。前の晩に烏賊釣り船の灯を見たのが残ってたのかも(^_^;
　

秋田は空弁が見当たらず、大館駅の駅弁を空港で売っていた。こちらは、鶏。あまり選択の自由度は無かったね。でも、迷わず選択。

出かけた先の弁当って、往きに食べることが多かった。朝出発して途中で買うわけ。帰りは目一杯時間使って、昼を食べてから帰りの途につく。そんなイメージで旅先での弁当を帰りに食べるという経験はあまり無くて、あれっ！？。でも東京に出かける、と思えば同じだね。どこが切れ目になるのかは、自分次第ってわけ。。。。かな。

ところで弁当は、どちらもなかなかいけます。一度ご賞味あれ。しばらくこのパタン、はまりそうだ(笑)