回りにある見えないもの

結局、元旦といえどニュージーランド航空機内食は特別なものは出てきませんでした(苦笑)。あ、でも機内食のレベルは高かったですよ。エコノミーなのに、帰りはスパークリングワインまであったし。ANAやルフトハンザ、シンガポール航空よりも全体的によかったなぁ。座席周りのつくりも含めて満足度高し。


さて、なにやら妙に目が疲れて。PCをみてるっていうこともあると思うんですがそれなら今までも同じこと。思い当たったのは、見る対象との距離が近めで大体おんなじなんじゃないか!?ってこと。でも、そんなことは無いと思ってた。電車に乗れば外を、歩いていてもいろんなものを見てるし。

ニュージーランドは、空がとても広い。建物よりも湖や草原がずっと大きい。いろんな距離の音や光景や風や香りにいつも囲まれてる気がする。いやいや、都会にでれば同じことです。最後によったオークランドはすでにクラクラ感を味わい始めてましたからね。すぐそこが海なのに波の音は聞こえなくて、クルマと雑踏。

 

見えないものでもその音は聞こえ、口に入れなくても触れれば感触がある。今感じているのは、いろんな距離感を身体は感じることが出来るけれど、それがある部分に偏ってるということなんじゃなかろうか。。。なんてこともあと数日でまた当たり前になっていくんだろうなぁ。