若葉と青空と煉瓦の色@ボストン


名残の木蓮やれんぎょうから、八重桜に花水木。この時期のボストンはそこかしこに花が咲き誇っています。ありふれた表現ですけど、東京の一ヶ月分がぎゅっと詰まってるみたいです。名前はわからないけれど、姫リンゴのような花を付けた木がそこかしこに。この花びらが道端で風に舞ってます。そんな花に負けじとキラキラしているのは、天ぷらになりそうなホヤホヤっとした若葉。すっきりとした青空をバックに一日中逆光に映えて輝いてます。





昼の公園では、皆さん日光浴。そこら中に落ちている糞は除けているのかシートの下かわかりません。これだけの数落ちているってひょっとして犬じゃなくてこの雁?たちのものなのかも。いやホントに、ひどいところになると1m四方に20個ぐらいおられます(^_^;