リアル・ブログ


今まで分かっているつもりでいたことが、実は思い込みでその鱗が取れて、改めて理解できて自分の血肉になると、ウレシイ。ニコニコしちゃう。それを何かのカタチにして結果を出せると、ワクワクする(心なしか周りの表情も穏やかに見える)。


同じモノでも、経験や考え方が違う人が眺めると別の視点で表現してくれます。同じ言葉を使う人の意見や指摘は、スンナリ入ってくる気はするけれど、ニコニコやワクワクは余りない。でも、同じ言葉(例えば社内でよく使われる言葉)を使って話を組み立てていても、「自分」を保ってる人がいる。例えば、"理屈(今まで)ではそうかもしれないけれど、腑に落ちないな〜"ということを自分の言葉や経験でいえる人。そういう人には鱗を落としてくれる力があるように思います。


チームにはどちらも必要。新しい切り口やそれを用いた提案の核を見つけるためには、ニコニコやワクワクが大事。その次にそれを広めたり使ってもらったりするためには、スンナリも欠かせません。



メンバーで集まってミーティングをして、次のミーティングまでの間にあれこれ考えて、違う場所にいるメンバーのところを実際に周り、話をして、また別のメンバーのところへいく。その過程で意見をもらい、組み建て直したり別の案を考えてそれをまた別のメンバーにも伝え…なんてまるで、リアルでブログをしているようなことを続けながら、メンバーの持てる違いを体感し続け、そんなことを感じてます。
さぁてと、3月も残りの日が大分減ってきたな。。。(^_^;)ぅ、、、ふぇっくしょいっ(-_-;)