お久しぶりバーガーちゃん

やっとわかった。アメリカにはアメリカの味覚の尺度ってもんがあるんだ(当り前だ^_^;)。日本で作った物差しをあてて、あーだこうだといっても仕方ない(のにやってた)。欧州行く時は自然にそうなっていた気がするのに、この国に来る時は最初から身構えてたかもしれないなぁ。

今日は30分しか時間がなかったので、ハンバーガー食べた。前回食べたのは何年前だか思い出せないぐらい昔。
傷だらけの大きな木のテーブル、武骨だけど日の差し込む大きな部屋、スピーカーから流れてるのはでき上がったハンバーガーを取りにおいで〜と客の名前を呼ぶ声。ちょっとおいしいと思ったのだ。初めてかもしれないな。一緒に食べた同僚とも、久々の食事だったし。何だか、あぁ、こういう食事もいいもんだなと思ったのであった。たまには、ね(笑)。