とろり系

いつも泡盛が2〜3種類あるようになってしまいました(苦笑)。最近、気になって買ってきたうちの一つが、これ。本島北部の、いわゆる"山原(やんばる)"地区の醸造所で作られているマルタ(というらしい)。30度なので柔らかい感じだけど、これもとろり系に入りそう。
泡盛ってぴりっとアルコールの刺激を感じるものも結構あるんだけど、大好きなのは”とろっ”としてて香りもトウモロコシを連想させるようなもの。春雨がウチの好みではこのタイプの代表格ですね〜。この”とろっ”と”ぴりっ”の違いがどこに由来するのかがわからない。売ってるお店で聞いても、飲むところで聞いてもわからない。醸造所で聞いてもはっきりしない。
原料は輸入された砕いたタイ米、麹も種類はあるけれど日本酒のようにたくさんあるわけじゃなさそうだし、新酒の段階でも既に違いがはっきりしているから熟成とは別の原因がありそうだし。はて、どこで違いが出てくるものやら。。。少しヒントでもわかってから書こうと思っていたんだけど、さっぱりなので忘れないように(苦笑)。手がかりを求めて、また行って調べるしかないのである。多分(笑)。