皮付豚バラ肉炭焼弁当@福臨門(丸ビル)

午前中外出だったけど、ランチをゆっくりとる時間がないのだった。1時からの会議に戻らなくちゃいけない。うー。。。
おぉそうだっ!!

東京駅に近い場所だったのでいつかは食べてみたい〜と思っていたこの弁当を、オフィスに持って帰って食べることに。うんうん、いいぞ(笑)。丸ビルの地下は首から社員証を下げた女性たちでにぎわってる。でも福臨門の前は空いてた。まぁね、他に比べたらちょっとお高いものな、弁当。¥1575だもんな。一度はよくてもそうそうはねぇ。弁当は三種類あった。皮付き豚ばら肉と、皮付き叉焼の間で気持ちが揺れた。悩んだ。「バラ肉の方は、塩味になります」おぉ、そうか。この店員さんの一言で決心。

 

さてこの弁当、全体図はこんな感じ。マンゴープリンまでちゃんとついてる。で、暖まるのだ、これ。弁当のボックスは分厚くなってて、中はこんなふうになってる。ヒモを引っ張ると、派手な音と蒸気で・・・なんて話を聞いたのだが静かなもの。ちょっとがっかり(苦笑)。改良されちゃったのかな?まぁいいや。お茶も入れて、いっただきまーす!

シンプルだけど、豪華。かりっとした皮とじゅわっとした身のコントラストがなんともいい。これでも弁当なんだよなぁ。。。野菜の甘酢漬けやザーサイもちゃんと(なんていうと変だけど)したものだし。そういえば最近、駅弁でも幕の内弁当を選ばなくなった。何か特徴のはっきりしたものを選んでる。例えば、煮物とか穴子とか鶏とか。何でも一通りありますよ〜ってタイプは魅力を感じなくなった気がする。慣れちゃったっていうのもあるのかもしれない。もとい。皮付きバラ肉だ。温かい弁当ってやっぱりいい。特に中華料理って冷たい状態じゃやっぱり美味しくなさそうだもんな。これは正解。で、食後にマンゴープリンとくる。これも弁当に付いてるとは思えないような代物だ。うん。いやいや、これなら会社で食べても社食とは大違いだ(←当たり前だ)。ふぅっ。おっと会議会議。