毛なし桃、現わる。

わが家のMacBookもしばらく前から、使い始めてからファンが回り始めるまでの時間が短くなった気がするぐらい熱い日が続いてます。おまえも暑さにぐったりかぁ〜。やっとこさ発売日に購入しながらそのままになってた iLife'08をインストール。でもって、一緒に買ってきたもう一つも自分にインストールと参りましょう。時々立ち寄る松屋の地下にある「りょくけん」で、買ってきた白桃と毛なし桃。(左側の赤身の強いやつが産毛の生えていない方です) 春に柑橘類が終わって、サクランボ、西瓜、マンゴーと来て、いよいよ夏。桃の季節です。梨までの間、頼んだぞ〜っと。


しかしこの"毛なし桃"ってどういうネーミングでしょうね、まったく(笑)。そのままやん。剥いてみるとこんな感じ。剥きたてはほんのり黄緑色が買った部分もあったんだけど、あっという間に色変わっちゃいました。写真じゃ単に黄色みの強い感じしかでてませんね。。。ちなみに一緒に買った白桃はこちら(右)。(それにしても、こういう色味をちゃんと写そうとするとデジカメは辛い…)

  


「桃とスモモ?の自然交配種なんですよ」と店員さんがいっていたけれど、調べてみたら"ネクタリン"っていうそうですね。聞いたことのある名前だけど、味の記憶はないなぁ。。。それにしてはなんだか初めて食べた気がしない味なのが不思議なのだ。ある意味とっても桃らしい、というか桃のイメージ通りの甘味や香りで、それがもっと濃くなった感じ。食感は普通の桃よりもしっかりしてるか。剥いた状態で出されたら、よくできた桃だと思っちゃうんじゃないかなぁ。「そのまま食べると酸味も楽しめますよ」といってた店員さん。今度はその線でいってみよう!